「主よ、あなたの道をお教えください。わたしはあなたのまことの中を歩みます。御名を畏れ敬うことができるように一筋の心をわたしにお与えください。」 〈詩編86編11節〉
天にまします我らの父よ。
ねがわくは御名(みな)をあがめさせたまえ。
御国(みくに)を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧(かて)を、今日(きょう)も与えたまえ。
我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。
我らをこころみにあわせず、悪より救いいだしたまえ。
国とちからと栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。 アーメン
しかし、わたしにとって有利であったこれらのことを、キリストのゆえに損失と見なすようになったのです。
そればかりか、わたしの主キリスト・イエスを知ることのあまりのすばらしさに、今では他の一切を損失とみています。キリストのゆえに、わたしはすべてを失いましたが、それらを塵あくたと見なしています。キリストを得、
キリストの内にいる者と認められるためです。わたしには、律法から生じる自分の義ではなく、キリストへの信仰による義、信仰に基づいて神から与えられる義があります。
わたしは、キリストとその復活の力とを知り、その苦しみにあずかって、その死の姿にあやかりながら、
何とかして死者の中からの復活に達したいのです。
わたしは、既にそれを得たというわけではなく、既に完全な者となっているわけでもありません。何とかして捕らえようと努めているのです。自分がキリスト・イエスに捕らえられているからです。
兄弟たち、わたし自身は既に捕らえたとは思っていません。なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、
神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。
だから、わたしたちの中で完全な者はだれでも、このように考えるべきです。しかし、あなたがたに何か別の考えがあるなら、神はそのことをも明らかにしてくださいます。
いずれにせよ、わたしたちは到達したところに基づいて進むべきです。
兄弟たち、皆一緒にわたしに倣う者となりなさい。また、あなたがたと同じように、わたしたちを模範として歩んでいる人々に目を向けなさい。
何度も言ってきたし、今また涙ながらに言いますが、キリストの十字架に敵対して歩んでいる者が多いのです。
彼らの行き着くところは滅びです。彼らは腹を神とし、恥ずべきものを誇りとし、この世のことしか考えていません。
しかし、わたしたちの本国は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、わたしたちは待っています。
キリストは、万物を支配下に置くことさえできる力によって、わたしたちの卑しい体を、御自分の栄光ある体と同じ形に変えてくださるのです。
□クリスマス委員会
10月22日(火) 19時 多目的室
□幼稚園誕生日会
10月23日(水) 9時 礼拝堂
□部落解放祈りの会
10月26日(土) 14時 千葉教会
□子どもの教会スタッフ会
10月27日(日) 礼拝後 多目的室
□能満墓地清掃
11月2日(土) 14時~15時
□永眠者記念礼拝
11月3日(日)10時30分
□墓地礼拝
11月3日(日)12時30分
□アジアの隣人の為のバザー準備
11月3日(日)墓前礼拝後
□アジアの隣人の為のバザー
11月4日(月)10時
牧師予定
□宣教師活動報告会
10月23日(水)10時30分 於 洗足教会
聖書:箴言 8章1節、22〜31節(旧1000頁)
説教:「知恵と共に」 伊勢 希牧師
讃美歌:226-1,2,3、377,90-1,3,4
交読詩編:詩編8編 2節〜10節
(礼拝当番)
司会:山本友子 奏楽:大西惠子
受付:山下義典 子守:塚本真由美
献金祈祷:小出典子
子どもの教会お話し:山内弥生
(礼拝後)
*全体掃除
パレスチナ・ガザへのチャリティーコンサート
ご協力感謝いたします