2014年12月24日
クリスマス・イヴ礼拝
2014年12月21日(日)
降誕主日(クリスマス)
こどもの教会との合同礼拝
今年も、被災された18の教会にお贈りするパウンドケーキを公民館の調理室を借りて作りました。
この活動も3年目になりますが、フルーツのラム酒漬けをして下さる方、買い物をして下さる方、ケーキを入れる箱を作って下さる方、ケーキを作って下さる方、クリスマスカードを作って下さる方、同封するお手紙を作って印刷して下さる方、箱詰めとリボンなどの発送の準備をして下さる方、発送をして下さる方、多くの人達の支援で無事送付する事が出来ました。
良きクリスマスの訪れが皆様の上にありますように・・・
写真を写す余裕が・・・たったの3枚だけしか・・・
2014年11月15日「アジアの隣人の為のバザー」が開催されました。今年で31回目になるこのバザーの収益金は、広く社会のために使いたい、との当初の願いを受け継いできています。今年は「フレンドシップ・アジアハウス・コスモス」木更津市「子どもの村学園」タイ「アハリー・アラブ病院」パレスチナ「会津放射能情報センター」福島県の4か所に寄付をする他、福祉団体には収益を持ち帰っていただいています。詳しい収益については後日掲載いたします。
本日は宮古教会の森分和基牧師の特別伝道と学習会でした。私たちは支援する側と言う目線でいたように思います。まず、相手に必要とされている事を聴いて、受け留めて初めて本当の支援が出来るのだと考えさせられました。それは、特別なことではなく、相手に寄り添う時には必要なことでした。
これからも、この地域の中で、この教会で私たちが出来ることを考えて繋がっていきたいと思いました。
堀江和正さんが洗礼を受けられました
キリスト者として歩まれる決意をされたことに
心より神様に感謝いたします
雨の中たくさんの方々に来ていただき無事に開催出来ました。
第45回千葉県教会音楽祭に参加しました。
京葉中部教会からは子どもたち4名を加えて参加し、旧讃美歌194番と子ども讃美歌の「にひきのさかなと5つのパン」を山本友子さんが描いて下さったペープサートを手にして歌いました。
音楽祭に参加した教会は千葉県内の教派を超えた27教会でした。
今年度の修養会のテーマは「キリスト者の死と葬儀」と題して山本光一牧師の発題を受けて2名の教会員の応答
その後3つの分団①家族への希望の伝え方②エンディングノート案の作成③キリスト教葬儀についてに分かれて話し合いの後、分団の発表がありました。
修養会の後は幼稚園園庭でバーベキュー
昨夜から朝方までは台風の影響で大雨でしたが、礼拝時には雨もやみバーベキューも出来ました。
本日は流山教会から与那城初穂牧師にお越し
いただきました。
京葉中部教会からは山本光一牧師と信徒2人が
流山教会に伺いました。
説教「炎の中に」
聖書 出エジプト記3章1~12
使徒言行録2章1~4節
礼拝後、キーマカレーとナン、サラダを食べながら
楽しくお話しをさせて頂きました
今日は日本キリスト教団が定める平和聖日です。
これは、西中国教区総会が「毎年8月6日、またはその直前の日曜日を平和聖日と定め
特に世界平和の為、核兵器禁止の為に祈る」と決議し、その年1963年に教団が
「8月第一聖日を平和聖日とする」と定めたものです。
教会では、礼拝の中で「第二次世界大戦下における日本基督教団の責任についての告白」を
一同で読みました。
また礼拝後にすいとんを食べ、戦争時の体験や平和について思うことを
3名の方にお話ししていただきました。
サフランの会で製作して送付した手芸キットを受け取られた様子を
以下のようにエマオのブログに書かれていました。
「エマオ石巻では、月に計8回、仮設住宅でお茶会をやらせて
いただいています。
そこでいつも、簡単な工作や手芸をしています。
私たちスタッフはあまり得意ではなく・・・インターネットで
調べて、練習している状況です。
そんな中、キットを送ってくださった方がいました。
仮設支援を始めてから、初めてこのような支援をしていただき、
私たちもこのような形で支援をして頂けるんだ、と感動しています」
花の日の子どもの教会との合同礼拝がありました。
お花を持ち寄り、礼拝後子どもの教会は
近くのナーシングヴィラを訪問し、
お年寄りのみなさんと交流しました。
ナーシングヴィラでの様子は子どもの教会ページに
掲載しました
子どもの教会との合同野外礼拝を国分寺台中央公園で行いました
市原市役所隣接の公園で、広場や池や手作りの遊具があります
すがすがしい空気と緑が豊かな場所で、神様からのメッセージをお聞きしました
昼食後にはゲーム、ザリガニ取りやブランコ、散歩やおしゃべりをして過ごしました
皆さんの様子は「子どもの教会」ページに掲載しました
ペンテコステ礼拝につづき聖餐式がありました
東北教区被災者支援センター(エマオ)
教団派遣専従者 佐藤真史伝道師をお招きして
特別伝道礼拝をしていただきました
学習会にて
震災前と震災後の仙台市若林区荒浜までの道を、画面を2分割して同時に見ました
海岸に近づくにつれ震災前にあった家々が、震災後には何もありません
震災前には建物で見えなかった防風林の松林も、道路から残った松の木がまばらに見えています
被災された方に「ボランティアに来た若い人を一緒に育てて欲しい」とお願いした言葉が実を結んで
初めての泥だし活動が行われ、地域の方達に理解していただけるように、家の周りを泥だしするのを優先して下さったそうです
被災された方と一緒に育てた活動が今に繋がっています
畑だった場所が泥や瓦礫の山になって、もう畑作業をするのを諦めていた方が、ボランティアの力で
少しずつ収穫が出来るようになり笑顔をみせておられる姿にはとても嬉しく思いました
エマオで大切にしている毎朝、毎夕、毎月11日午後2時46分の祈りの時間
その他直面している課題はスタッフがきちんと休みを取れていないこと等々・・・
離れていて出来ることについては、祈り覚えていること 情報に耳を傾ける 被災地を訪問する 献金・支援物資・ボランティアを送る
2年を過ぎボランティアが減るとスタッフの休みはまた取れなくなります せめてこの課題だけでもボランティアとして出かけることが支援に繋がります
私たち1人1人に出来る事がきっとあるはずです
支援物資として集めているもの ちりめん布、古布、着物生地、打ちひも、フェルト、刺繍糸、裁縫道具、手芸本、毛糸、折り紙、色画用紙、ビーズ、スパンコール、刺し子用糸、リボン、エコクラフトテープ、ドライフラワーなど自然素材のもの
礼拝後に猪鍋のおすそ分けを皆さんで頂きました
教会員には猪年生まれの方が多いのが分かりました>^_^<
美味しかったです
毎月第1日曜日礼拝後に愛餐会があります
信徒のお一人がいつも美味しい料理を
用意して下さっています
材料費として200円を集めていますが、
どなたでもご参加下さい
信徒の証礼拝が行われました
神様から私たちは一人一人に必要な賜物を
受け取らせて頂いていると思えた証でした
お話し「小ささと弱さに見出す救い」
「人間の闇をわたしは何と名を付けよう
わたしはその闇に希望と名付けたい」
マイスター・エックハルト
合唱団「ヴォーチェ・アルモニカ」
アカペラでの素晴らしい歌声!
聖書朗読
讃美歌を皆様方と
♪讃美歌の伴奏を♫
18の教会へパウンドケーキを2本づつ贈ります
レシピ通りきちんと作りました
ラム酒に漬けたレーズンやくるみ等が入っています
チームワークの良さを発揮
出来ました~
少し味見・・・美味しい!
待降節(アドベント)については
「牧師室より」ページをご覧下さい
多くの皆様にお越し頂きました。
園庭では、食品販売や子ども達向けのコーナー、
お花の販売、外部協力団体の参加などがありました。
室内では人形劇やバレーの発表もありました。
ホールにて 子ども服コーナー、卒園生保護者の
グループコーナー、献品コーナー、フレンドシップ・アジアハウス・コスモスコーナー、
教会手作り・献品コーナーなどがありました。
色々なケーキが並んでいます。
コーヒー・紅茶もあります。
綿あめとポップコーンのコーナーです
協力団体の「ぽれぽれ」さんは、追加した
フランクフルトまで売り切れでした。
玉こんにゃく、被災地支援のさんま、黒砂糖、昆布がありました。
教会のカレーとラーメン、炊き込みご飯コーナーは
とても忙しかったです。
子どもの教会では飲み物、子ども達むけの小物やお菓子を販売しました。
洗礼式がありました。
その後、若き青年が私たちの教会で受洗された
喜びの会も持たれました。
子どもの教会の皆さんと一緒に合同礼拝
ここにも小さな子供たちが一緒に
約100名の参加者と共に記念撮影
創立記念お祝いの会
サンドイッチと教会員手作りケーキ
王子教会の婦人会の方からもケーキの差し入れが・・・ごちそうさまでした
小さき者のために・・・50年の思い出
最初は地面にシートを敷いての礼拝でした
京葉教育文化センターの働きにより、教会はアジアの人々と交流する機会に恵まれました
礼拝説教は2人で手を繋いで・・・なんていう時もありました。
大久保先生が寄せて下さった記念誌寄稿に書かれています
(記念誌希望の方は問い合わせ欄にて、ご連絡下さい)