山本光一牧師が大泉教会での働きをされ、一緒に信徒2名も訪問させていただきました。
この写真は京葉中部教会で愛餐会の食事後に、お茶の時間の様子です。
礼拝中の写真は撮影を忘れてお話を聞いていました。
ベテルの家から向谷地生良さんとスタッフの方、当事者の方が礼拝に参加される為にお寄り下さったのですが、食事の時にお話しをお聞きする場とさせて頂きましたので、参加される方が多かったです。本当にありがとうございました。
神様に導かれて洗礼を受けられる決心をされました。
京葉中部教会の一員となられたことを歓迎します。
私達と一緒に信仰の歩みをしていきましょう
大久保正禎牧師は1996年から2004年8月まで京葉中部教会で牧会をして下さった方です。
本日は山本光一牧師が東京都北区の王子教会に行かれています。
大久保先生が、京葉中部教会の私たちに読んであげたいと愛餐会の終わりに たじまゆきひこ作 くもん出版「ふしぎなともだち」という絵本を読んで下さいました。
小さな島に転校した おおたゆうすけ君の語りという形をとって、やっくんという自閉症の男の子が小学校の友達みんなに自然に受け入れられ、一緒に成長していく物語です。
やっくんの優しさに涙が出ました。こどもたちにも読んであげたいすばらしい内容でした。(教会員の西川さんより)
大久保先生はこちらの教会にいらした時に、障がいのある人たちが地域の中で一緒に過ごすことの出来る場所作りに、私達と一緒に運営委員になって参加して下さっていました。一緒にバーベキューをしたり、ハイキングに行ったり、暴力を振るうようになった息子に対応して下さったり、息子はバイクの後ろに乗せてもらった事をとても喜んでいました。礼拝の時には先生の隣りに座って、手を繋いで一緒に立ってもいました。障がいのある人達と一緒に過ごす事って・・・と皆が共有して考えた時期でした。(ホームページ係り 小出典子)
〈2015年1月4日の週報より〉
京葉中部教会からは、石井浩、石井叡、脇田常巳、西川良三、西川潤が参加しました。牧師は前日の夜9時集合の夜間パトロールから参加させてもらいました。渋谷区では炊き出しのために使用していた3公園が行政によって締め出されてしまいました。仕事がない方々の年末年始はますます厳しいことになり始めています。みなさんからの衣服、お米など支援物資提供のご協力ありがとうございました。
「牧師室より」にも寿地区訪問について記載しておりますので、そちらもご覧ください。